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セックスは多ければ多いほど幸せなのか?

セックスの頻度と幸福感


3万を超える人々を研究対象とした2016年の研究
少なくとも恋愛関係にある人々においては週に1回を超えるセックスでは、性的頻度と幸福度は有意に関連しなくなる

「セックスの回数は多ければ多いほど幸福度が高い」という主張は正しいのでしょうか?


進化心理学の分野では「繁殖」というキーワードが強調されるあまり、そう考える人も多いかもしれません。


しかし、どうやらセックスの頻度と幸福感の研究の中には、先の主張を支持しないものもあるようです。


3万を超える人々を研究対象とした2016年の研究では、少なくとも恋愛関係にある人々においては週に1回を超えるセックスでは、性的頻度と幸福度は有意に関連しなくなることがわかりました。


さらに幅広い地域から、様々な年代の人々をさらに分析に加えるとどうなるのか不明な点はまだまだ多く、この研究だけで結論づけることはもちろんできませんが、こういう研究結果もあるということを覚えておく必要はあるでしょう。


参考文献:


Muise, A., Schimmack, U., & Impett, E. A. (2016). Sexual frequency predicts greater well-being, but more is not always better. Social Psychological and Personality Science, 7(4), 295-302.

*全ての記事は科学的な知見に基づくものであり、一部の人に不利になるような思想を助長させるものではありません。

*全ての記事の内容は新たな知見等により、多少の修正が必要な場合や正反対の見解が正しいとされる場合もあります。

​*全ての記事は正確さの担保の為に、出来るだけ多くの引用や参考文献を紹介しますが、最終的な正確さの判断はご自身でなさってください。

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