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男性の性的消費...?

性比と女性の性内競争


スカートは女性の数が増えるにつれて短くなる
スカートを短くするように男性が強制しているのではなく、女性が他の女性よりも魅力的に見られ、より良い男性に選ばれる為にスカートを短くしているということ

“性的消費”というキーワードが注目されることがあります。


これは、SNSなどで女性を性的に描いた場合などに、男性が女性を“消費”しているという意味で使われたりします。


例えば、スカートの短い女性を広告などに使った場合、その企業は男性目線だとして批判されることがありますが、これは当然の結果なのでしょうか?


反対派の意見はこうです。


スカートの短いことを男性が女性に“強制”したり、メディアがそうした行為を見逃すと、女性はスカートが短いことを要求される=性的に消費されるというものです。


しかし、男性は女性にスカートが短いことを“強制”しているのでしょうか?


進化心理学的には、女性が美を求めたり(化粧)、性的に誘惑する(スカートを短くする)のは女性同士の争いの結果と言うことが出来ます。


男性は女性に美を求めることは数多くの研究からも明らかになっていますが(優秀な遺伝子は生存に役立つ)、女性がそれに応えるかどうかは女性が決めることなのです。


ある調査によると、女性の数が増加するにつれてスカートの長さは短くなることがわかりました。


つまり、男性が女性に強制などせずとも、女性が多くなれば、勝手に女性同士は争いはじめ、スカートの長さは短くなるのです。


これは、男性でも同じことが言えます。


男性の数が増えると今度は男性同士がより良い女性に選ばれるために争い始めます。


化粧をしたくなければしなければ良いし(女性)、働きたくなければ働かなければ良い(男性)のです。


しかし、それでは自分を選んでくれる異性が減るので、男女ともに同性との厳しい競争を繰り広げるわけです。


参考文献:


Thornhill, R., & Gangestad, S. W. (1993). Human facial beauty. Human Nature, 4(3), 237–269. doi: 10.1007/bf02692201


Gangestad, S. W., & Buss, D. M. (1993). Pathogen prevalence and human mate preferences. Ethology and Sociobiology, 14, 89–96.


Barber, N. Women's Dress Fashions as a Function of Reproductive Strategy. Sex Roles40, 459–471 (1999). https://doi.org/10.1023/A:1018823727012

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